限りある時間の使い方という本の内容は「目の前の今できることに集中することが大事だ」ということを主張しています。
私は目の前のことに集中できないことが多いです。私の以外の多くの人もそうなのではと思います。
私が集中できないときは仕事の場合が多く、朝に始業してからやりたい仕事に集中し始めるまでに一時間くらいかかります。
集中し始めるまでの一時間は何をしているかというと、ファイルの整理とかスケジュールの確認とかしながら心の準備をしています。
しかし、心の準備と良いように言っていますが、仕事をすると頭を働かせたり動いたりしなければいけないので、それから逃げるための「気晴らし」が心の準備の正体であることに気づきました。正確には限りある時間の使い方という本が教えてくれました。
気晴らしをすることは、他のことをすることなので当然やりたい仕事への集中は途切れてしまい、結果的に充実感を欠く結果となります。
そうならないためには「忍耐」しかないようです。
忍耐とは目を背けたくなる気持ちに耐えて、真正面から向き合うことです。これが唯一の解決方法です。
忍耐を実現させるためには、気晴らしを手助けするスマホを遠ざけなければいけないと考えています。
スマホの中でも私にとってはYOUTUBEが難敵です。
なので、スマホでYOUTUBEを見ないようにするために、アプリを非表示にしてみることにしました。
もうスマホでYOUTUBEを見ることをやめます。
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